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日本語教師養成講座 (Japanese Language Instructor Training Seminar)

From March 23 to April 1, 2010 the Tenri Cultural Institute will be holding a Japanese language instructor training seminar. Participants will be taught the basics of how to teach Japanese effectively and efficiently. Those of you who are interested or know of somebody who would like to attend this short-term class, please contact tci@tenri.org. Prior teaching experience is not necessary to participate in the class.

  1. 日程と概要

ニューヨーク天理文化協会日本語学校では、3月23日から4月1日までの予定で、日本語教師養成講座を開催いたします。短期間のうちに基礎知識を身につけ、実際に教えることができるようにプログラムされています。日本語を教えた事のない方も、経験のある方もこの機会にぜひご参加ください。みなさまの参加をお待ちしています。お気軽にお問い合わせください。

講座日程

3月
 23日(火)
 24日(水)
 25日(木)
 27日(土)
 28日(日)
 29日(月)

授業の実際Ⅰ
 第1部 日本語学習
 第2部 授業の流れと教案
 第3部 練習と導入の方法

日本語の姿
 第1部 語彙の姿
 第2部 動詞と時間
 第3部 助詞
 第4部 発音

 30日(火)
 31日(水)
4月

 01日(木)

授業の実際Ⅱ
 第4部 授業実習   (予備: 語彙と文型)

閉講式

コースと時間いずれかのコースを選んでください):
   昼コース  12:00pm〜2:00pm
   夜コース  6:00pm〜8:00pm
 ※但し、27日と28日は、次の時間帯で、昼夜コース合同の講座となります。
   27日 10:00am〜1:00pm、 2:30pm〜4:30pm
   28日 10:00am〜12:00pm、1:00pm〜4:00pm

場所: ニューヨーク天理文化協会 Tenri Cultural Institute of New York
43A W. 13th St., New York NY 10011 U.S.A.
    ℡ 212-645-2800     FAX 212-727-3234  E-mail  tci@tenri.org

授業料:$300

講座概要

授業の実際
第1部 日本語学習では何をするのか
 日本語で何かを表現しようとするとき、使う単語を選び、並べ、形をかえ…といった作業をします。総合的な日本語学習で行われる、そういった体系的作業を眺めてみます。
 また、学習者はどんな状況で日本語に対峙するのか、それに対して教師はどんな認識でいるべきかを考えます。

第2部 授業の流れと、教案
 授業のスタイルは一様ではありませんが、本講座では文型練習中心の授業スタイルを紹介します。そのうえで、具体的な学習活動内容をまとめた、授業のシナリオともいうべき教案の書き方を考えます。
 そして、「授業実習」に向けて、それぞれで準備を進めていただきます。

第3部 練習と導入の方法
 言いたい/書きたいことを正しく言い/書き、言われた/書かれたことを正しく理解できるようになるためには、繰り返し練習することが不可欠です。ここでは、いろいろな練習の実例を見ていきます。もちろん、受講者にも実際にやってみていただきます。
 また、学習項目の導入のしかた、説明のしかたの実例を見ていきます。受講者にも実際にやってみていただきます。

 

日本語の姿
学習者にとって日本語は外国語であり、客観的なものです。ですから、教師にも日本語を客観的に観察することが求められます。普段、あたりまえのように無意識に使っている日本語を、あらためて外から眺めてみましょう。

第1部 語彙の姿
形容詞や動詞が、日本語学習の観点からどのように分類されるのか、なぜそのような分類が必要なのかを考えます。

第2部の 動詞と時間
 動詞の「スル、シテイル、シタ」の形が事柄のどの時点を示すかなどについて、「動詞の持つ時間」という観点から考えます。
第3部 助詞
 学習者を最も悩ますもののひとつ、助詞を見ていきます。中でもよく取り上げられる「は」と「が」、場所の助詞「に、で、を、へ」などについて、教師としての認識のしかた、また、指導のしかたを考えます。

第4部 発音
日本語の発音の特徴を見ていき、特に学習者の苦手な発音の指導方法を考えます。また、表音記号である「かな」との関係を考えます。

※予備として、語彙の意味用法、主な表現文型の解説を予定しています。

授業の実際Ⅱ
第4部 授業実習
ひとつの表現文型の教案を作成し、それをもとに実際に授業をしていただきます。実習については、講師からのコメントがあります。

講師略歴
東次成(ひがしつぐなり)1948年生まれ

1973年、東洋大学文学部史学科卒業
1977年より、天理大学選科日本語科専任講師、のち、天理大学別科日本語課程専任講師を務める。
1981〜83年、ネパール国立トリブバン大学国際言語キャンパス日本語コース講師を務める。
1990〜95年ニューヨーク天理文化協会日本語学校、教務主任を務める
2000年より、天理教語学院日本語科主任を務める。
第6、9、10、15回パリ日仏文化協会、日本語教師養成講座講師を務める
第1、2、3回ネパール国立トリブバン大学国際言語キャンパス主催日本語教師養成講座講師を務める。
現在、天理教語学院日本語科、日本語講師

 
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